がん予防部門 がん予防への取り組み
がん予防キャンペーン大阪
わが国のがんによる死亡は、1981年以降死因のトップを占めており、死亡原因のトップを占めており、日本人の3人に1人はがんにより亡くなっています。今後も人口の高齢化に伴いがん死亡者数の増加が推測されます。そのため、がんの二次予防であるがん検診を受診し、早期発見や早期治療により、がんの死亡者を減らすことが必要です。しかし、大阪府のがん検診受診率は全国最低レベルが続いており、受診率向上に向けた取り組みが重要と考えられます。
本キャンペーンでは、1987年より講演会の開催やがん検診についての教材の作成等を行い、「がん予防」に関する啓発活動を行っています。
- 「がん予防キャンペーン大阪」主催団体
-
- 大阪府
- 大阪市
- (一社)大阪府医師会
- (公財)大阪対がん協会
- (一財)大阪府結核予防会